グリーグ ピアノ 協奏曲 イ 短調。 グリーグ ピアノ協奏曲 解説と試聴

エドヴァルド・グリーグ

グリーグ ピアノ 協奏曲 イ 短調

ロマン派にありがちな自我肥大の問題を感じさせることがなく、北欧情緒の美 しい歌で親しまれています。 木管のフレーズのバックでオブリガート的に演奏し、オケも一緒になって燃えるんです。 パンっ! と出てくる。 耳タコ状態の2曲なのだが、久々に聴いて感動しちゃった。 即物的でもなく・・・ この演奏は、いたって素朴な風景のなかにあり、自然とのなかでの普通の自然な喜びなのだ。 伴奏のフルートと絡むところは、綺麗だし、最終に至るまでの駆け抜けていく美しさが、こぼれんばかりなのだが。

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グリーグ(グリーク)有名な曲 解説と試聴

グリーグ ピアノ 協奏曲 イ 短調

中間部の繊細な音楽を経て、再現部では、ピアノが前面に出て歌いあげる。 ディリュカの二歳年下で、今の世代だからこその弾き方だと思います。 こういうものをこそ求めていたという人も多いのではないかと思います。 これはまるでグリー グ自身が弾いているような、とでも言いましょうか。 リパッティはデモニッシュという評判よりは破綻のない完成度の高い演奏ですが、録 音状態に古さを感じるのは仕方のないことでしょう。 はC-H-Aの主題を木管が執拗に繰り返す中、ピアノはに徹している。

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ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 / グリーグ : 気まぐれ感想文

グリーグ ピアノ 協奏曲 イ 短調

『白鳥』(作品25-2、1876年)• チェロ• LPからCDにかけて、録音では作曲のとカップリングされることが多い。 全然定着していなかったという事実に、実は今回一番衝撃を受けています。 合唱(男声4部)• これをきっかけに独奏ピアノも静けさを取り戻し、美しい調べを奏で始めます。 12音音楽の泰斗レイボヴィッツの名前も正当な評価にバイアスとなったかと推察されますが最上質の抒情に何の不足もなく、そうだとしたら節穴の耳としか考えようもない。 ペール・ギュント第1組曲 op. 古いノルウェーのメロディと変奏(作品51) 弦楽合奏曲 [ ]• ピアノ曲や歌曲をやに編曲した作品も多い。

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グリーグ ピアノ協奏曲イ短調 作品16

グリーグ ピアノ 協奏曲 イ 短調

軽やかにリズミカルに、自然な強弱を滑らかに付けて行きます。 全体の演奏スタイルとしても、今風の演奏で、すっきり系。 「山の魔王」とは、物語の主人公ペール・ギュントが山の中で出会った妖精トロールの王。 オケは、うねりを感じて歌っているのだが、肝心のピアノがあまり歌わない。 アダージョのこの楽章は、8分の3拍子で、3部リート形式の形をとっている。

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グリーグ ピアノ協奏曲イ短調 op.16 / ペールギュント組曲 名盤聞き比べ(CD比較)

グリーグ ピアノ 協奏曲 イ 短調

う〜ん これは目から鱗・・・でした。 ハーモニカ• この伴奏は大変上手いと思います。 最後に前楽章主題のC-H-Aが短調長調で現れ、循環形式による楽章間の調整を図っているもの。 16 生涯にわたって、ピアノのための小品や歌曲を中心に作曲活動を続けたグリーグですが、初期には交響曲やピアノ・ソナタ、ヴァイオリン・ソナタなどの大規模な作品にも手を着けております。 それに、リヒテルの低音の響きの重さが〜リズミカルで心地よい。

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「ピアノ協奏曲イ短調 / グリーグ」の楽譜一覧

グリーグ ピアノ 協奏曲 イ 短調

なお、作品番号の付されていないであるは、同じノルウェーの作曲家の交響曲を聴いて封印したというエピソードがある。 第2楽章「 アダージョ(ゆっくりと)」 グリーグが自分のことを「森の精霊トロル」と言っていたことの象徴とも言える、調和的で美しい一曲です。 そして、グリーグの亡くなる直前まで、楽譜の書き直しが行われたそうです。 オケのフレーズは、さらっとしているが、最初から熱気を含んだもので、水の流れが、どこか渦巻いているような、うねっとしたうねりを感じさせる力強いものだ。 秋の深まりと、いずれ冬を迎える時期には、ぜひ聴きたい1曲です。 『春に寄す』、『ちょうちょう』、『トロルドハウゲンの婚礼の日』、『孤独なさすらい人』、『こびとのマーチ』など収録。

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グリーグ「ピアノ協奏曲」

グリーグ ピアノ 協奏曲 イ 短調

この曲の場合そうなると詩情が消えてしまうのです。 これはベクトルが違いすぎるような気がするのだが〜 あれれっ? アリシア・デ・ラローチャ デュトワ ロイヤル・フィル 1980年 Alicia de Larrocha Charles Dutoit Royal Philharmonic Orchestra 録音状態は良い。 ただコントラストを楽しんでいるのでしょう。 弱音でも陰にこもる感じが せず、デリケートで情緒豊かなのですが、どこかさわやかな明るさがあって大変美しい緩徐楽章です。 う〜ん。

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